Joeのタイ王国にスミタイ!

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知っておきたいタイ事情


ネーン(少年僧)

東南アジアに位置するタイ王国は、列強の植民地支配を唯一押しのけた国です。隣国のラオス、ミャンマー(ビルマ)、カンボジア、マレーシアがいずれも列強の植民地になりました。しかし、タイ王国だけが植民地支配を受けなかったのです。運が良かったわけではありません。近代化を推進し、法律を整備し、軍備を増強して列強に対抗したのです(公式)。運が良かったという意見もちらほらありますが・・・(非公式)。

仏教 仏教とヒンドゥー教 葬式 メーチー 仏暦 パーリ語とサンスクリット語 サンパプーム

王室 タイ国軍 タイの警察官 気質、国民性 車優先社会 ギャンブル好き

民間信仰ピー プラ−プーム 華僑・華人 金行 ムスリム 健康管理 タイ古式マッサージ ペット事情 国際結婚 離婚

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仏教


チェンマイの僧侶から頂いたお守り


お寺へのタンブン(喜捨)

タイ人の94%は仏教徒です。 ですから仏教の影響は計り知れないくらい大きいのです。 また、タイ仏教は、日本の主流である大乗仏教とは違い、上座部仏教(小乗仏教)といい戒律が厳しいものです。 先日、法事で日本の住職とお話をしましたが、やはり、だいぶ違うようです。 タイの僧侶は、戒律、修行が厳しいせいもあり、尊敬されています。 もちろん、日本の僧侶にも立派な方は多いとは思います。 しかし、正直に言わせてもらうと、タイの僧侶の方が尊敬されている気がします。 タイの男子は、出家をするのが普通です。

仏教とヒンドゥー教

タイの仏教の特色の1つにヒンドゥー教との混淆がある。ヒンドゥー教の神ガネーシャを祀る寺院も見受けられる。 本尊はあくまで仏陀であるが、その傍らにガネーシャを祀ってるのである。 Wikipediaの「タイの仏教」によれば、「ヒンドゥーの神々はあくまで装飾の一部」とあるが、私の見る限りでは単なる「装飾」とは思えない。 それ以上の存在である。 実際複数の僧侶からガネーシャの置物を頂いている。 牛肉を食べないタイ人が多いが、ヒンドゥー教の影響を受けているとも推測できる。



葬式


ワット・ラードプラオにて

タイでは知人の葬儀に数回参列しました。仏教徒の多いタイでは仏式が通常ですが、宗教によりイスラム教、キリスト教式で行われます。 仏教徒タイ人は墓を作らず散骨します。 また、故人の親族の男子が出家してタンブンをするのが通例です。 一部は寺に納骨することもあります。 華僑・華人は墓に納骨します。 日本にお骨を持参するには所定の手続きが必要になります。

タイでの葬式がどのように行われるのかは以下のサイトが参考になります。
http://www.all-tama.co.jp/column/norigon/thailand04.htm


メーチー



メーチーとはタイの女性修行者のこと。 タイの上座部仏教においては尼僧は認められていない。 剃髪をし白衣をまとい修行を行っている。 その地位は男性僧に対して低いのが現状だ。 だが、在家信者の半数を占める女性にはメーチーの存在は大きい。 なぜなら同性なるが故に家庭・異性・親族・性の悩み事・病気に本音で相談できるからだ。 コラート郊外のカムタレーソーのメーチーは信者数約2000人。 バンコクからも信者が表敬訪問する。

□難病・家庭内暴力などでお悩みの方へ□

難病や家庭内暴力などでお悩みの方、そのご家族の方。一度話をしてみませんか。 このメーチーの元には難病で苦しんでいる方や家庭内暴力で苦しんでいる方が多数相談に全国から訪れています。 諦める前に一度相談してみましょう。通訳します。営利目的ではありません。 実費(車のチャーター、通訳費)とお布施をして頂ければ結構です。
お問い合わせ・相談はメールでお願いします。


仏暦てなに?

タイでは、役所の公文書、マスコミ、教育などすべてに仏暦が使われています。 西暦は、便宜上用いているのです。 仏暦とは、釈迦入滅の年、つまり西暦紀元前543年を仏暦元年としています。 西暦2001年は仏暦2544年です。 タイの政府機関、役所では通常、この仏暦を使います。

A.D. Anno Domini, 2001. It is Buddhist calendar 2544.


パーリ語とサンスクリット語

タイの仏教は上座部仏教である。インドからスリランカを経由してタイに伝わった。 仏教経典はパーリ語を主に使用している。 日本では主流の大乗仏教は主にサンスクリット(梵語)を使用する。 どちらも仏教用語(文語)のため日常会話(口語)としてはほとんど使用されていない。 タイ語のあいさつに使われる「サワッディー」はサンスクリット語を借用している。 日本で使われる仏教用語では「僧」「南無阿弥陀仏」などが日常化している。 サッカーの京都サンガFCの「サンガ」はサンスクリット語の「仲間」を意味する。 このように何気なく使う言葉には、本来仏教用語であるパーり語やサンスクリット語が使われているのである。

ナモタサー・アラハトー・サマー・サンプッタサー


■お寺の存在■

日本では、葬式、法事くらいでしょうか、お寺にお参りするのは。 タイでは、お寺はたいへん身近な存在なのです。 葬式、法事は基より、法話、結婚式、縁日の屋台、相談所、学校、集会所など庶民と密接な関係にあります。 実際、私も僧侶の法話や相談をしてもらうこともしばしばなのです。 ですから、タイではとても身近な存在です。


お寺でのお供え

サンパプーム

タイの家にはたいていサンパプームという土地・家を守る神を祀る祠を置いてあります。 我が家でも庭に置いています。


タイ古式マッサージ


学校での実習

タイ王国は中国とインドの2大国の中間に位置し両国の影響を数多く受けています。 タイ古式マッサージ(ヌアッドボラーン)も両国の影響を受けていると言えるでしょう。 インドの伝統医学のアーユルヴェーダと中国の指圧を取り入れて、タイ独自の古式マッサージを形成したと言えるでしょう。 近代的な西洋医療と伝統医療のタイ古式マッサージは共存しています。 また、タイ古式マッサージは仏教とも深く関わっています。 ブッダと親交の深かったインド人医師シバゴが創始者と言われています。 仏教僧集団サンガの筆頭医師でした。 ハーブなどを使用した治癒の自然回復なども行っていました。 現在でもワット・ポーを中心にしてタイ古式マッサージの実践・教習が行われています。

□特徴□

タイ古式マッサージの特徴は、エネルギーラインである「セン」を刺激することにあります。 センを刺激することで血管や神経が刺激されリンパ球が活性化し血液の流れが良くなります。 人間が本来持つ自然治癒力や免疫力が高まる効果があるとされています。


離婚

人生の一大行事の結婚は、うまく行けば生涯を共に過ごすことになりますが、様々な原因により破綻するのも現実であります。 日本では1970年に約10%であった離婚率(離婚件数/婚姻件数)が2005年には37%離婚件数約26万件まで上昇しています。 タイの場合、公式なデータがありませんが2002年の離婚件数が約7.7万人が2005年には約9万人に増加してます。 国際機関の試算では約17%という数字がありますが、タイでは入籍を伴わない事実婚も相当数ありますので統計上の数字はあくまで参考にしかなりません。


ギャンブル好き

タイ人のギャンブル好きは有名なようです。 日本在住のタイ人がパチンコ・パチスロにはまり全財産を食いつぶしたという話はよく聞きます。 タイ国内にカジノはありませんが、タイ近隣の国ではカジノがありタイ人は主要顧客です。 カンボジアのポイペットの9割以上の客はタイ人です。 また、その内6〜7割は女性客というのが特徴です。 さすがに、土日は男女半々になりますが。 ですから、タイ人との結婚を考えてる方はギャンブルが好きかどうか確認した方が無難です。 もっとも正直に答える人は居ないでしょうが。 結婚する際には一筆とるくらいのことはしたほうが良いかもしれません。


おみくじを引く



お寺をお参りした際に、おみくじを引く光景を見た人も多いでしょう。 タイ人もこのおみくじが大好きなんです。 筒にはいった棒をカチャカチャと振り1本だけ落とします。 棒には番号があり、その番号のくじを取ります。 タイ語なので、知り合いに頼んで読んでもらいましょう。 くじを引いたら、最低でも20バーツはお布施をしましょう。 いいくじが出たら、いくらでも。


王室の存在

タイの王室は、たいへん尊敬されています。 タイには王室に対する「不敬罪」があります。 たとえ、外国人であろうとも人前での王室批判は慎みましょう。 映画館では、本編上映前に国王の肖像が映されます。 この時には全員起立して敬意を表します。 また、ホアランポーン駅、バスターミナルでも朝の8時と夕方の6時に国歌が流れます。 この時は、立ち止まり敬意を表してください。 郷に入っては、郷に従え、というこです。

◇ラマ9世国王◇

元首:プミポン・アドゥラヤデート、1946年6月10日即位。


王様と私

ラマ4世ことモンクット王と王の子供の家庭教師として雇ったイギリス女性アンナ・レオノウェルズを描く映画は、1946年、1956年、そして、最近では、チョウ・ユンファ扮する作品と3回映画化された。 1956年の王はあの、ユル・ブリンナだ。 3作品共になかなか好評のようだ。 しかし、タイにおいては上映されない。 王室が許可しないからだ。 王室に対する敬意が足りないというのがその理由だ。 ユル・ブリンナーの作品は見ているが、どこが問題なのかは分からない。 タイは立憲君主制をとってはいるが、今でも王室は隠然たる力を持っていることに相違はない。 国軍も王室に対しては絶対的な信頼を寄せている。


タイ国軍

総兵力約30万6000人。 陸軍19万人、海軍7万3000人、空軍4万3000人。 徴兵制(2年間)、ただし、全員ではなく、くじびきによる抽選。 国防予算(98年42億ドル)。 タイ国軍は、戦後もたびたびクーデターを起こしている。 その為か、国軍の政治に対する影響も大きい。


タイの警察官

先日、ある調査によると、タイ警察は世界で最低であるとの記事を読みました。 しかし、今では旅行者や駐在してる日本人に訳もなくたかる事はありません。 かつては、そのようなことがありましたが、今はほとんど有りません。 交通違反をしたり、麻薬所持、買春などで拘束された人くらいでしょう。 ですから、怖がることはありません。 但し、警察官は武器と権力を持っています。 決して不遜な態度をしたり、馬鹿にしたりしてはいけません。 その代償はとても高いものに付きます。 もしも、拘束されるような事態になったら、弁護士に依頼するのが良いでしょう。 英語が堪能なら英語の出来る弁護士でも良いかと思います。

警官は二足のわらじ

江戸時代、博徒が目明しとして十手を預かっていたのはご存知でしょう。 実はタイでも二足のわらじを履いている人は多いのが実情です。 給料が安い為もあります。 豊かな生活をするには警官の給料では足らないようです。 なかには、香港や台湾の黒社会の用心棒や運転手をしてる者も居ます。 カジノの用心棒をしている者も居ます(タイではカジノは違法)。

◇”ハンニバル”の技術を学べ◇

”ハンニバル”はまだ見ていないが、”羊たちの沈黙”は見ている。 犯行の残酷さが売りの一つだが、犯人と捜査官との駆け引き。 レクター博士と主人公ジョディー・フォスターとのやりとり。 確かに緻密に描かれている。 そんな犯罪映画からテクニックを学べと警察幹部が檄を飛ばした。 タイ警察幹部はハリウッド映画を見て、捜査技術を向上するように求めた。 特に知能犯の捜査には有効としている。 タイの場合、分かり易い”粗暴犯”が多いけど、技術を学ぶ事は良い事だ。 タイ警察のポンパット第1司令官は映画「羊たちの沈黙」「ハンニバル」を見ることは捜査技術の改善に有効だと述べた。 この2作品はタイの科学捜査に役立つとして捜査官に鑑賞を奨励した。


タイ人の気質、国民性

旅行する場合はほとんど大きな問題にはなりません。 それでも、手配したバスやワゴンカーが来なかったり、大幅に遅刻したりはよくあります。 最近では時間に関する観念を理解するようになってきました。 というのも、日本人は特に時間に厳しいからです。 バスや電車もほぼ定刻には出発します。 到着は、その時次第(笑)。 ぼったくりもせいぜい定価の2〜3倍でしょうか。 インドやベトナムほど悪質ではないようです。 これも物価さえ知っていればぼられません。 やはり、一番問題になるのはタイ人との仕事、労務管理ではないでしょうか。 日本企業もこれには苦労しているようです。 特に、日本からの駐在員とのトラブルは多いようです。 日本式を押し付けると彼らは反発します。 タイ人は誇り高い民族なのです。 彼らのプライドを傷つけるような行為は慎みましょう。 従業員に撃たれたり、放火されたりするケースもあります。


車優先社会

東南アジアの多くでは、「車優先」が常識です。 日本や欧米のように、一旦停止はしません。 日本と同じ感覚では通用しません。 特にバンコクは、車の渋滞がひどいせいもあり、注意が必要です。 仮に事故に遭っても、ひき逃げする運転手が少なくないのが実情なのです。 自分の身は自分で守るしかないのです。 日本の常識は、タイでは通用しません。


タイの華僑・華人

タイには中国系の人が500万人居る※1。 データによっては800万人というデータもある。 この数字は、香港には及ばないが、シンガポールを上回る数字なのだ。

※1:「1986年海外華僑華人概況」

ここで、華僑とは、居住国の国籍を取っていない者を指す。 華人とは、居住国の国籍を取った者を指す。 タイでは華人の影響は強い。 経済界を牛耳っているのは華人・華僑だといわれている。 タイ人との結婚も多くて、タイ人化が進んでいるので、摩擦は少ないようだ。 かつては、ラマ6世が、「華僑」を「東洋のユダヤ人」だと批判したことがある。 しかし、現代ではそういう批判が表に立つことは少ない。 ただし、タイ人の本音とすれば裕福な華人・華僑を妬む風潮があるのは否定できない。


金行

バンコクのチャイナタウンのヤワラーの金行は世界的に有名。 金行は文字通り金の売買から金を担保にした融資や月賦販売まで行う総合金融機関。 今では「銀行」にその地位を奪われたが、金行の存在価値は高い。 取引単位は1バーツ(約15.16グラム)。 最小単位は1サルン(1/4バーツ)。 通常店頭にその日の1バーツの価格を掲示しています。 これに1バーツ当たり500バーツ前後の加工費がかかります。 地金を取引するよりはアクセサリーとしてネックレス、ブレスレットなどのアクセサリーとして販売するのが普通です。 なぜなら身に着けることで、万が一の際には身ひとつで脱出できるからです。 華僑の知恵ですね。


民間信仰 ピー

タイには仏教を信仰する以前から、民間信仰として「ピー」の存在がある。 精霊、悪霊、妖怪として登場する。 面白いのは善玉と悪玉の両方居ること。 悪霊に祟られた場合は僧が悪霊を退治する。 善玉が悪霊を退治すれば良さそうだが、そうは行かない。 ここいら辺が、仏教と民間信仰の融和ということだろうか。 日本でも八百万の神が混交して信仰されたりしているので理解できよう。


プラ−プーム

バンコクのラープラソン交差点にあるエラワンそごうの交差点角には、常に人だかりがある。 タイで最も御利益のあるというヒンドゥー教の神ブラフマー(梵天)を奉った祠があるからです。 このほかにも祠は多くありますが、ここが一番人気があリます。 御利益があるのでしょうね。 バンコクの人だけではなく地方からの人もお参りするくらいの人気スポットです。 あなたもお参りすればいいことあるかも。


タイのムスリム

タイというと仏教のイメージが強いが、タイの南部の県のパッタニー県、ヤラー県、ナラティワート県、サトゥン県では、むしろイスラーム人口が多い。 リゾート地であるプーケット、コサムイ、コパンガンにもムスリムは多い。


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