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埋入されたインプラント インプラントで固定されたブリッジ 見た目も美しく、半永久的に使用可能
従来の治療法
虫歯や歯槽膿漏で抜歯したり、交通事故などで歯が抜けたりした場合には、従来ではブリッジや義歯(入れ歯)で歯の無くなった部分を補っていた。 しかし、ブリッジでは支台歯(欠損した歯の前後に残っていて土台となる歯)を削らなければならないし、また支台歯に過剰な負担をかけることにより、ブリッジの寿命は約10年と言われている。 また、義歯は歯以外に針金や顎(床)が付いていることによって、違和感や審美的障害があり、その上、十分に噛めないとの訴えが多い。
これらに対して、インプラント(人工歯根)は歯が無くなった顎の骨に人工の歯根となる純チタン製の金属を埋め込み、その上に人工の歯(補綴物)を固定するための土台となるものです。 したがって、インプラント治療を行うことによって、ほかの歯を傷めることなく、また違和感や審美的障害もなく、健康な状態であった頃の歯がよみがえります。
インプラント治療は、わが国でも約20年前から行われてはおりますが、5年前後で失敗に終わってしまうものが少なくないため、医療訴訟などの問題が起こっています。 そのため、インプラント治療に否定的な歯科医師も多く、一般的には市民権がえられていないのが現状である。
これに対して、欧米では、歯が無くなった場合(1本の歯であっても)に、インプラント治療が第一選択になっているほど、成功率(予知性)の高い治療(10年後で95%以上)となっている。 では、この差は何が原因なのでしょうか?欧米では、口腔外科、補綴科、歯周病科、インプラント科などの専門医がチームを組むか、あるいは、これらのすべてを熟知したスーパーGP (general practitioner :開業医)と称される一人の専門医が、インプラント治療を成功させるための条件を考慮した上で行っている。
これに対して、わが国では、インプラント治療を成功させるための条件を十分に満たしていない状況下で、一人の開業医がインプラント治療を行っていることが少なくない。
- 長期(30年以上)臨床応用で高い予知性が立証されているインプラントを用いる。
- 可能な限り無菌状態でインプラント手術が行える設備および器材が整備されている。
- 確実にインプラント手術が行える。
- 全身疾患を有している患者さんでも安全に手術が行える。
- インプラント埋入予定部位の骨量あるいは骨質に問題がある場合に、骨移植や上顎洞底挙上術などの歯槽堤造成術が行える。
- 適合性の良い補綴物を作製できる。
- 口腔衛生状態が良好である。
- 定期的に的確なメインテナンスを行う。
- 世界中では約400種のインプラントがありますが、38年以上、100万人以上の卓越した臨床実績(15年で95%以上の成功率)を有することから、"King of Implant"(インプラントの王様)と称されるBrånemark Implant System® (ブローネマルク・インプラント・システム)(クリックすれば、リンクします)を用いている。
- クリーンルーム(無菌室)となる手術室を有しており、消耗品はすべて滅菌ディスポーザブル(使い捨て)製品を使用している。
- 副院長(堀内克啓)は、大阪大学歯学部を1981年に卒業し、元奈良県立医科大学口腔外科助教授、口腔外科歴22年、口腔外科指導医、日本顎変形症学会評議員である。
- 副院長は、歯科麻酔認定医でもあり、全身疾患を有していてもすべての患者さんに安全に手術を行える。 インプラント手術は、局所麻酔のもと静脈内鎮静法を併用するので、手術は寝ている状態で痛みもありません。
- 骨移植、上顎洞底挙上術、仮骨延長術などの歯槽堤造成術、下歯槽神経移動術、頬骨インプラントetcが行える。
- 補綴治療にも精通しており、信頼のおける技工士とチームワークを組んでいる。
- 口腔衛生指導を徹底し、定期的に歯科衛生士によるプロフェショナル・クリーニングを行っている。
- ブローネマルク・インプラントでは、補綴物装着後2年以降にインプラントの失敗はほとんどないとされてはいるが、その後も半年に1回はメインテナンスを行っている。
- インプラント治療を希望される患者さんであれば、どうような患者さんであっても治療可能である。つまり、入れ歯を使わなくても一生インプラントで快適に過ごせます。
- 歯が1本だけない患者さんから、歯が全部ない患者さんまでインプラント治療いたします。
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1歯欠損症例
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全歯欠損症例(上下顎即時荷重)
- 特に、歯が全部ない(上顎だけ、下顎だけ、あるいは上顎・下顎の両方)患者さんでは、インプラントを埋め込んだ日に仮の歯を付けることもできます。 この治療法は、即時荷重(immediate loading)と呼ばれ、インプラント治療の中で最も高度な技術を要する最新の治療であり、わが国では当院以外では行われていません。この成果は、ブローネマルクインプラントの発祥地であるスウェーデンのイエテボリで2000年7月に開催されたInternational TeamDay of Nobel Biocare(この会議には世界的な著名人をはじめ約2000名のインプラント関係者が世界中から参加されました)にて、招待講演(Immediate loading of Complete Arches Prostheses with Implant support from Posterior mandiblae and maxillae)として発表させていただきました。上顎あるいは下顎臼歯部を含めた即時荷重は世界でもほとんどないようでしたので、注目を浴びました。この内容はインプラント関係では最も権威のある International Journal of Oral and Maxillofacial Implants (JOMI) という学会雑誌に掲載されました( Immediate Loading of Brånemark System Implants Following Placement in Edentulous Patients: A Clinical Report . 2000;15(6):824-830 )。reprint をご希望の方はご連絡下さい。
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下顎無歯顎の即時荷重症例(頤孔間症例)
- 上顎洞底挙上術をはじめてする骨移植による歯槽堤造成術を積極的に行なうと共に、最新の治療法である歯槽骨延長術(仮骨延長術)も適応する患者さんには行なっております(他の医療機関ではほとんど行なわれておりません)。歯槽骨延長術では他の部位からの骨採取(骨移植の場合は必ず他の部位から骨採取が必要です)をする必要がなく、その部位の骨に切れ目を入れ、骨延長器を使って1日0.5-1.0mmずつ骨を伸ばしていく方法です。必要な量だけ骨を伸ばすことが可能であり、同時に歯茎も伸ばせる利点もあります。上顎歯槽骨を10mm前方に、5mm下方に延長し、良好なインプラント治療が行なえた症例があり、International Journal of Oral and Maxillofacial Implants (JOMI) 2002; 17(3): 416-423.に論文(Antero-inferior Distraction of the Atrophic Subtotal Maxillary Alveolus for Implant Placement: A Case Report)が掲載されました。
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- 上顎の骨が極度に痩せてしまった患者さんでも、大掛かりな骨移植を行わずにインプラントにて入れ歯から開放される最新治療である頬骨インプラントも患者さんによっては適用しています。この治療法も日本ではほとんど行われておらず、数箇所の大学病院で行われておりますが、入院・全身麻酔が必要です。当院では、静脈鎮静を併用した局所麻酔で行いますので、通院で治療が可能です。高齢者の骨が痩せている患者さんには最適です。
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76歳女性の上下無歯顎の患者さんで、下顎は即時荷重、上顎は頬骨インプラント