技能試験見栄えで勝負


技能作品は見栄えで勝負

単位作業試験では基本的工具を扱う能力や単線図から正しく完成施工物に展開できる能力が問われています。
また、時間制限がありますので、どんなに確実に作業していても完成しなければ合格することはありません。
試験終了後、受験者が退出するとすぐに判定員の方々によって、厳密に合否判定が行われてゆきます。このときの判定はあらかじめ定めたチェックポイントによって不良箇所を減点法で採点されます。

会場撤収作業を想像いたしますと、一つの作品の判定にかける時間が案外短いと想像する事ができますから、判定員の方々は厳密にしかも効率よく判定を行う為に色々と御苦労されているのではないでしょうか、
一見して合格とわかるような作品は正々堂々としていて判定員の方も気持ちよく審査が出来るのではないかと思います。
見栄えの悪い作品は、「これは怪しそう...」となり、判定員の方も念入りに審査してしまうと思いませんか?

そこで、作品作成における「見栄えのよい作品」作りのポイントをまとめてみました、是非参考にされてください。


「見栄えのよい作品」作りのポイント


背筋の伸びたケーブルは気持ち良い
時間が許す限りケーブルが真直ぐなるように整えます

ボックス内のケーブルは長め、外装被覆は短め
ボックス内がすっきり見えます

電源側は返しておけ
抜け止めですが、切りっぱなしだとだらしなく見えます

スリーブの下はしばらく平行に
すっきり見せるテクニックです、えのき茸スタイル

スリーブの刻印は表向きに見やすく
判定員の方が見やすいように気を使いましょう

ケーブルをはわせて安定させる
作品全体のすわりが良くなります、見栄えの安定感が良くなります。

ミスジャッジを期待するわけではありませんが、納得のいく作品で合格を勝ち取りたいものですね。





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