プロジェクト
全身性障碍者公的介助制度研究会議(96-98年)
福島地区の公的な障がい者介助保障制度作りの研究会議。当事者団体代表や市議会議員、福島市(オブザーバー)らが参加し、福島市全身性障害者ガイドヘルプ事業・同自薦ヘルパーなどを実現しました。
ふくしま障がい者21世紀プラン(00-01年)
延べ121人の障がい者や関係者が参加し、「5つの提言」と「ひと・まち・なかま」カテゴリー別意見からなる、当事者版の障がい者プラン『鳥は空に、魚は海に、人は社会の中に−当事者による未来への提言書−』を作りました。多くの人々に新世紀を創造していく指針と夢を与えました。
2003年福島障害者ライフスタイルプロジェクト(02-03年)
福島県・県北の全市町村・障がい当事者・サービス事業所・議会人・学識者が参加し、新たに始まる支援費制度の研究と、これからの障がい者のライフスタイルを考えました。新制度の下で互いに対峙関係となる利用者・行政・事業者が、共に協力し合う関係作りができました。県北各市町村に障がい児者の介助保障を広め、支援費サービスへ事業所の新規参入を促進しました。
地域福祉ワークショップ・想設21《クリエイティブ・トゥエンティワン》(03-04年)
障害者の生活環境は、社会福祉基礎構造改革の元で"施設"から"地域"へのシフト、その方針を示しています。このような"脱施設"の方向性は、私たちにとって歓迎すべきことですが、その一方で、過去の施設中心の施策がもたらした、在宅・地域の社会資源の不足状況がますます際立ってきました。
あらゆる障害者が地域で充実した生活を送れるようにするには、真のニーズに合致した地域・在宅の社会資源開発が重要です。サービスの受け手である障害当事者が、開発・運営の担い手として参加し、地域のネットワークの中で社会資源を創造していこうという考えの元で開催しました。その結果、「私たちの手で地域で安心して充実した生活がおくれる社会を造っていこう」という基本理念の元に、「みんなが個性を生かしながら共に生きれる社会」というコンセプトで、7つの事業領域が生まれました。
@24時間の介助を考える・A生活サポートセンター・B就労支援センター・C情報発信基地・D出会い・恋愛、結婚・E自由に集まる地域の茶の間・F学びの場(仮称)という事業領域が産出されました。
介助しNight分科会(05-06年)
障がい者の地域ニーズに対応する住居の確保に関する研究会(06
-07年)
ILホーム建設プロジェクト(07年〜 )
「想設21」から生まれた夜間の介助保障を考える分科会は、ナイトケアステーション(NCS)構想をまとめ上げました。その後を受けた住宅確保の研究会では、地域の住宅のユニバーサルデザイン(UD)化の道筋を示す研究報告書が出されました。これら二つの成果を踏まえ、ILセンター福島の新事業としてNCS付UD住宅=ILホーム(グループホームタイプ)建設に着手しています。