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此処は私の実験室です。時には強い欲求に駆られ、時にはイメージの趣くままに制作した作品たちです。

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 「宙」388×164cm 第81回国画会展出品 (国立新美術館)

20世紀美術館館長 林紀一郎

宙は無限の時の流れ、無限の空間の広がり。地球と生き物の歴史を越える時空なのだ。この<宙>を貫いて生命を繋げ、“今”に生きる“私”の存在
の不思議を瀬川明甫は思う。
“私”のこの生命力の奇跡を痛感し、この生命のルーツ(祖先)を想像しつつ、「私」の絆として連鎖するものを描く。家族、縁者、郷土奥州の自然
・風土に育まれ、生きて働く者、家畜、動植物、日用品、頑具、さらには化石動植物から紙飛行機などまで…生命の<相関図>だ。その中心は矢張り
血の繋がりを越えて結びあう“人間家族”だろう。その顔、顔、顔。顔たちが蝟集して一つの一つの大面相に変容するさまは、アルチンボイド風だが、
このマニエリストの騙し絵とは趣を異にする。瀬川の顔たちは一種の<曼茶羅>となるのだ。しかも左右非対称の<男女両界・立体曼茶羅>となり、
奥州の田園に聳立るのである。<宙>の時空の今に生きる極微の一点を象徴するかのように…妖しく、不気味に、幻のように…。
 

 






 

遠望 194×162 (130号)         


     

 「断面」90×90


  「みつめる」130号 


  円環 90×90
     

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