オーストラリア 三世代旅行





ゴールドコースト編



四日目(続き)

ゴールドコーストへ
豪華ホテルに大喜びのシドニーを後に ゴールドコーストへ この日までシドニーが夏時間のために、シドニー発が11:10 なのに クーガンラッタ到着は 11:30 。( 実際のフライト時間は1時間少々 でも 軽食が出ました)
のす 曰く 「ゴールドコーストは エアーズロックと シドニーの中間、ちょっと田舎でちょっと街」と言う第一印象だそうです。
バッゲージクレームの所まで行くと、すでに素敵な制服姿のハイアットのお迎えドライバーさんが来てくれていました。
荷物をピックアップして、出迎えのクルマ(jaguar)に乗り込んで、サンクチュアリコーブのハイアットへ、高速を飛ばしてハイアットまでは 約40分くらいでした。

ハイアット
サンクチュアリコーブに入り、カンガルーも出てくると言うゴルフコースの横をずんずん走って、ようやくホテルに到着しました。
フロントのある 「the great house」 はクイーンズランドのお屋敷をモデルにしたとの事で、コロニアル風のとても綺麗な建物。 ロマンチック派の のすば は綺麗やなーと喜んでました。

少女の心を持ったばあちゃん、のすばはこの後、エントランス前にウエディング用にお花とレースで飾られた、カートを発見して「これに乗るから写真を撮ってくれ」と言って、全員に拒否されておりました"^_^"

チェックインの手続きをして、部屋へ。部屋は2階、ラングーンプールが目の前に見えて、なかなか景色の良い部屋でした。
昨日とは 打って変わって、ここは約35uとリゾートホテルとしては若干小さ目の部屋。
昨日は豪華すぎる部屋に落ち着きが無かったのす家の面々「今度の部屋は小さあて、使いやすいなー」と喜びました(本当に使いやすい部屋でした(^_^)vやっぱりホテルの部屋は分相応の広さが良いみたいです)

ドリームワールド
部屋で少しはノンビリしたいところですが、この日はドリームワールドに行く予定。ドリームワールドが5時に閉まってしまうので、早く行かねばなりません。
と 言うわけで早々にホテルを出発。タクシーでドリームワールドに向かいました。(ドリームまではシャトルがあると聞いてましたが、これが朝2回だけの使えないバスでした)

15分くらいでドリームワールドに到着。チケットの値段を見ると adult・child・のほかにpensionerの料金設定を発見。これってseniorの意味?
でも IDが必要とあるので、「パスポート持ってきたら良かった、勿体無い事になったなー」と後悔しつつ、カウンターの人に「Three adult・・・」と言いかけた時、背後からのすばが 「シニヤ・シニヤ」と自己主張。

のすじ&のすばを見たカウンターの人は、「oh、one adult two senior」 とすぐ 了解してくれました。 見ただけでseniorと 判定されて、のすばはうれしいような、悲しいような・・・・
後から知りましたが、pensioner って 「年金生活者」の意味だした、それなら のすじものすばも 確かに pensioner で間違いありません。)
ゴールドコーストでテーマパークに行かれる 若く見えるseniorの方は パスポート持参が良いようですね。

オーストラリアは美味しい
朝、シドニーのホテルで爆食し、さらに機内で軽食も食べたと言うのに、ドリームワールドに入るなり、のすの「ハラ減った」攻撃・・・
とりあえず2時からの ファームショーが見たいので  ショーの会場の近くまで行ってから 軽食でも食る事にして、入り口付近からケーブルカーに乗って移動しました。

のすばは おなかが減ってないのでとお昼はパス、のすじはキッズメニュー、のすはステーキサンド、私はチキンラップを頼みました。

のすじのキッズセットは別として、私とのすの頼んだ料理は「どうせこんな所の軽食、まずいに決まってる」という予想に反して・・・かなり美味しかったんです。

高級なレストランはそれだけのお金を出してるから当然としても、ここの軽食と言い、エアーズのスーパーで買ったマフィンと言い、オーストラリアって 「不味くても仕方ない」と思って頼んだ物が 予想に反してみんな美味くて 良い意味で想像を裏切る国でした。(実は行くまで 私は勝手に「オーストラリアの食べ物は大味でまずい」と言うイメージをかたくなに持っていて、テレビ番組とかで食事シーンが出てきても、「どうせ 不味いんでしょ」って思ってたんです すまんオーストラリア)

ファームショー
昼ごはんを食べてたために少し遅れてしまいましたが、ファームショーもなんとか途中から見ることが出来ました。
このショーってここの呼び物みたいな感じで、ガイドブックなどには書かれてますが、実際には日本のテーマパークのショーみたいに勢い込んで早めに並ぶ必要は無いようです。

農家の生活をモチーフにしたショーなので、派手さはありませんが、ほのぼのして楽しかったし、ショーのあと試食できる「ダンパー」も素朴な美味しさでした。

オーストラリア・ワイルドライフ・エクスペリエンス
ショーの後はいよいよ 本日のメインイベント「コアラ抱っこ」をするために、ワイルド・ライフ・エクスペリエンスへ。
ここはいわば動物園の中の 「動物に触って遊べるコーナー」が巨大になったみたいな感じです。

「コアラ抱っこは 日本人のツアー客のいない午後からなら 空いている」と聞いていた通り、待ち時間ゼロ状態でした。
みんな コアラを抱きたがると思っていたのに、のすじ・のすばは「私らはええわ」と言うし、のすも「抱っこはイヤや」と言うので 私が抱いて、そばにのすが立つ形で記念撮影。
コアラは抱く前に なぜか プリプリとウンチを排出・・・「コアラだっこは臭くて痛い」と言う噂を聞いていましたが、匂いの方は なんか植物的な匂いがほんのりしただけで、そんなに臭いとは思いませんでしたが、爪の方は噂どおりに鋭くてちょっと痛かったです。(でも 可愛い)

コアラ抱っこの後は、カンガルーに餌をあげたり、トカゲとかイグアナなどの展示室を見たり、広い園内をゆっくり見て歩きました。

その後も 汽車に乗ったり、ディンゴやウォンバットの居るエリアを見て歩いたり、ショップでぬいぐるみを買ったり(それも コアラ・カンガルー・ウォンバットと三匹も)
なんだかのすが小さかった時みたいな感じで ユルイ感じで過ごしていたら、「今日はもう時間もないし、絶叫系は無しでも良いなー」と珍しい心境になってしまいました。(心残りなのはウォンバットが木の穴に隠れてて、おしりしか見えなかった事)

でも一応絶叫?
上記のような心境にはなりましたが・・・絶叫マシンも多いドリームだし、高いチケット代も払ってるし、やっぱり なんか一つ位は乗らないと勿体無い・・・
と言う事で 唯一つだけサイクロンジェットコースターに乗りました。

動物に関しては 相当充実のドリームワールドですが、乗り物系に関しては テーマ性もあまりないし、行列するエリアもぜんぜん工夫された感じがなくて、テーマパークと言うよりも 旧来の遊園地の域を出ない感じの作りだなーと言う感想。
コースターも まあ 普通に面白かったけど 結構待って乗った割りには たいした事無かったです。

オージーって親切
昼からの入園だったので、あっと言う間に閉園時間(オーストラリアは店も、テーマパークも閉まるの早すぎ)

園内から出て、タクシー乗り場を探すも、それらしいところが見当たらない。
どうした物かと ウロウロしてると シャトルバスが止まっていたので「ハイアットまで乗せてくれる?」と聞いたけど 「ハイアットは無理 タクシーに乗って」とのお答えでした。

タクシー来そうにも無いし、ドリームワールドのゲート係りの人にタクシー呼んでもらおうとゲートの方に歩いていると、さっきのバスの 運転手の女性が追いかけてきて「私がタクシーを呼んだから、あそこで待っていなさい」と言ってくれました。
別にお客でもない私たちの為に 電話してタクシー呼んでくれるなんて・・・オージーって親切だなーと感激しました m(__)m 運転手さんありがとう

マリーナビレッジ
当初の予定ではこの日は ホテル内のレストランで食事のつもりでしたが、おとつい、昨日と ホテル内の高級なお店で食て結構お金も使ったので、この日は少し安く抑えようと ホテルに隣接するショッピングセンター マリーナビレッジのレストランに行くことにしました。

タクシーの運転手さんに「マリーナビレッジで降ろして」と頼むと、「買い物するところはクローズだけど、レストランはオープンしてるよ」と言って、レストランのあるエリアまで車を乗り入れて、「あの店はまずい、お勧めはここの店」と案内してくれました。

「あの、おっさんの言うてるのは ホンマかなー、もしかして、こっちの店の親戚のおっさんやったりしてな」なんて言いつつも とりあえずおっさんお勧めのお店の方へ。
シーフードメインのお店で、ヨットハーバーに面したオープンテラス席も有って、なかなか雰囲気の良いお店でした。

パク(海老)の焼いたの、パスタ、グリルサーモン、サラダ、デザート二品 をオーダーして 四人でシェアしてちょうど良い量。
焼きバグと りんごを使った温かいデザートが特に美味しかったです。(四人分で$120 ホテルレストランよりはだいぶ安く上がりました)

マリーナビレッジは お店が早く閉まってしまうのが 欠点ですが、海沿いの小さな町みたいな雰囲気で、なかなか雰囲気の有る場所で気に入りました。

明日は のすじたちは 世界遺産観光、私らはモートン島一日観光とそれぞれ朝から予定があるので、食事の後はホテルに帰って、それぞれ早々に休みました。
こういう 隔絶系リゾートって 夜はすること無いですよね(*^_^*)

五日目

素敵な朝
旅行中朝の早い私、この日の朝も 夜明けと共にぐらいの勢いで目が覚めてしまい、窓から外を見ると、ちょうど人口のラングーンの向こうに朝日が上がって行くところでした。
ベランダに出ると そこかしこから小鳥の声が聞こえてきて、まさしく「サンクチュアリ」と言う感じ。
夜はあまりすることが無いので、やっぱりサーファーズの真ん中にとかに泊まった方が良かったかも・・・と思ったりもしましたが、この朝の雰囲気は街中では味わえなかったと思います。

お見送り
この日は のすじとのすばは 7時45分に世界遺産観光に出発。
朝が早いので、昨日のシドニーのホテルから持ってきたパンと部屋のコーヒーで朝ごはんを済ませていく事になっていました。
7時半に2人の部屋に出迎えに行って、一緒にロビーまで行くと、すでにツアー会社のガイドさんが出迎えに来てくれてました(よくしゃべる、色の黒い日本人の男性で、のすばとウマの合いそうな雰囲気の方でした)
この日の参加者は6人なのでバスでは 無くて バンで廻るとの事で、ホテル前止めて有ったバンをガイドさん自ら運転して出発して行きました。

マリンビレッジで朝ごはん
私たちの出発は8時45分。
時間にも余裕があるし、ホテルのビュッフェは高そうだし、マリンビレッジ内のベーカリーなら7時から開店しているようなので、そこでパンでも買って、その辺りで食べることにしようと 又マリンビレッジへ。

パン屋さんは パンを売ってるだけではなくて、カフェのようになっいて、地元の人たちがゆっくり朝食を楽しんでいました。
パンを一つずつと 飲み物と フルーツサラダを頼んで、オープンテラスで潮風に吹かれながら、カジュアルで楽しい朝食を楽しみました。
朝ごはんの後は 8時過ぎからボチボチと開き始めたお店を見たりすることも出来て、朝のひと時を有意義に使うことが出来ました。


モートン島 ・ タンガルーマ ワイルド ドルフィン リゾート 一日訪問記

モートン島へ
ホテルに戻ってモートン島行きツアーのバスを待っていると こちらも定刻通りにお迎えが来ました。
南の島へのツアーのイメージとはちと違う おばちゃんガイドさん(日本人) いつもは 土ぼたるをガイドしてるそうですが、今日はモートン島ツアーが80人以上の大人数になったために 応援に借り出されたそうです。

私たちの乗るバスは 小型のバンですが、ゴールドコースト中心部のホテルの人たちが 大型バスで港に向かっていて、全部で86人の大所帯でモートン島に向かうとの事、 人数が多い為か 「向こうで自由時間にやりたいアクティビティは今のうちに申し込むように」とか、「船が桟橋についても その時は写真など撮らず、さっさと集合場所に行くようにとか」なんか遠足みたいに「団体行動を乱してはいかんぞ」と言う雰囲気・・・(とりあえず バナナボートを申し込みましたが)

一時間ほど高速を走って ブリスベンの港に到着。船の乗り場は日本人だらけでした。
日本人だけで 86人 それに若干の他の国の人も加わって、モートン行きのフェリーはほぼ完全に満席状態、リゾートへの優雅なクルーズと言うより、通勤舟みたいで、ちょっとテンションの下がる道すがらでした。


リゾートに到着
「通勤舟」に揺られる事一時間ほどで いよいよリゾートに到着。
真っ青な海に、ペリカンが沢山泳いでいて、まさに「楽園」の光景。さっきまでぐぐーっと下がっていたテンションが一気に上がるような 目の覚める光景が待っていました。

ペリカンを写真に取りたいところですが、バスの中で 「リゾートに船が着いたら、さっさとデイユースするコテージ前に集合する事。全員揃わないと説明が始められないから、クレグレものんびり写真とったりしない事」と注意されているので、ツアー客全員粛々とコテージへ。

ディユースのコテージに集合して点呼を受け、着替え用の部屋の割り振り(10人で一部屋くらいを使用)これからの一日の流れ などが説明された後、ランチタイムとなりました。

ランチはレストランから ビーフ・チキン・バラマンディのバーベキュー、サラダ、フルーツ、パンが デリバリーされて来ていて、 お皿を持って列に並ぶと 係りの人が 定量を盛り付けてくれるシステムでした。
一気に列に並ぶので、雰囲気は「配給を受ける人々」と言う感じで 今ひとつでしたが、味の方は結構美味しかったです。

ビーチボール事件
食後は3時半の砂すべりツアーまで自由行動。
とりあえず、人がいっぱいの コテージ前に居るのは鬱陶しいかったので、早々にビーチへ。
バナナボートの予約の2時まで、シュノーケルをすることにしました。99パーセントが砂で出来た島とあって、ビーチは白砂でとても綺麗ですが、サンゴ礁の海ではないので、期待していたような 熱帯魚はおらず、地味目な魚が泳いでいるのみでしたが、それなりに楽しくシュノーケル。

しばし シュノーケルを楽しんだ後は、持参のビーチボールで遊んでいたのですが・・・何度か投げ合っているうちに キャッチしそこねたボールが波にとられてしまい、のすが泳いで追いかけたのですが、あっと言う間に うんと沖に流されてしまいました。
もう何年も使っているお気に入りビーチボールが、見る見る遠ざかって行くのを見て、のすは一気にブルーになってしまい、波打ち際に座り込んで遠くを見つめているばかり・・・・

「もう どうしようも無いで」と慰めていると、ツアー会社のガイドのおばちゃんが「バナナボートをやる前に、おかあさん 引っ張るモーターボート方に乗って 誰か落ちないか見張る役をやってちょうだい」と呼びに来ました。
のすが 怒ってるので 気にはなりましたが、もしやボートに乗ったら ビーチボール拾えるかもという思いもあって ボートに乗り込み 出発。

思った以上に広い範囲を航行するし、スピードもあってボートに乗っていても結構楽しいし、景色も極上でした。
「 でも まさかビーチボールあるわけ無いよなー 」と思ってたら、沖合いでボートが急に止まって ボートのスタッフが指差す方を見ると・・・なんと我が家のビーチボールが浮いてるではありませんか!
スタッフの人がボートをそばまで近づけて 拾わせてくれました。

海の汚染を防ぐために、浮遊物を見つけた場合このようにして回収してるのか、それともビーチボールをなくしたところを見ていてくれて、その上での計らいなのかは不明ですが、とにもかくにも奇跡の様なビーチボール回収劇でした。
(この後 のすの機嫌が 即効で直ったことは言うまでもありません。ありがとう スタッフのお兄さんm(__)m )

昨日のドリームワールドのシャトルバスの運転手さんと言い、ここのお兄さんといい オージーって良い人が多いなーと 感動しました。

バナナボート
というわけで無事 のすお気に入りのビーチボールも海から回収できて、いよいよ私たちがバナナボートに乗る番になりました。
それまで日帰りツアーの日本人の人達ばかりが乗っていたので、私らも日本人同士で乗るものと思ってたら、なぜか 外人のおねえちゃんチームと同乗で ノリが良かったのでより楽しく乗れました。

実はのすも私もバナナボートは初体験だったんですが、ジェットコースターほど怖くなくて、爽快系ライドって感じですね。
多分体重を考えてだと思いますが、のすが一番前に乗せられたので、人一倍しぶきがかかるので、ギャーギャー言いながらも楽しそうにしてました。
実はバスでマリンスポーツの予約を取るとき、ガイドのおばちゃんは「バナナはあまり楽しくない」みたいな事を言ってたので、どうなんだろうと心配してたんですが・・・「なんや めっちゃおもろいやん、あのおばばん 嘘つきやなー」が 感想です。(^_^)v 又乗ります。

バナナ初体験の後 ビーチバーで休憩したり、又シュノーケルしたりと ビーチ満喫していたら、あっと言う間に 砂すべりの時間になってしまいました。
ここのビーチバーのオープンテラスの席は 海真正面でかなり気持ち良しでした。

砂すべり
ビーチを引き上げて、いったん 休憩用コテージ前で点呼を受け、指定された順場に4WDのバスに乗って、島の奥にある砂すべりのできる砂丘へ。
道中はかなり悪路を行くので、バスがガンガン揺れて面白かったです。

ジャングルを抜けて、10分位のドライブで 砂すべりの場所に到着。
周りは木が多い茂っているのに、突然砂漠になった場所で、一面サラサラの細かい砂・砂・砂。
バスの前で円陣になって 砂すべりのやり方の説明会。
すべる板はベニヤ板を長方形にカットしただけの物で、裏には「特製ワックス」事唯のロウソクを塗ってすべりを良くします。
顔の前で板をぐっと反らすようにしないと、砂を被ってしまうとの事ですが、板が硬いので反らすのに結構力が要る感じです。

説明が終わっていよいよ、実践の時。板を担いで砂丘を登るのですが、これがキツイ・・・登り出しは楽なのですが、上に行くほど勾配が急な上に、砂に足がめり込んで前に進みません。
思わず「砂漠で 道に迷って、あの向こうにオアシスが有るかもと 思いつつ、砂の坂が登れないで死ぬときってつらいやろなー」なんて事を考えてしまいました。

砂丘の一番上に立つと、すごい急勾配で「ここを滑るのか〜」と怖くなりますが、ここまで着たからには滑らずには帰れないので、滑りました(私二回・のす四回)
スタート地点には係りの人がいるので、板に寝転んでスタンバイすると、後は勝手に押し出されて砂の上を疾走するのみ、失敗して砂まみれの人もチラホラいましたが、のす&のすママはまったく砂を被るともなく、綺麗に滑れました。\(~o~)/
滑る前は怖そうでしたが、滑るとかなり爽快!! 坂を登る苦しみが無かったらもっと滑りたかったです。

夕食は・・・・(-_-;)
砂すべりから帰ると程なく夕食の時間。
昼は休憩用のコテージ前での食事でしたが、夜はリゾート内のレストランでビュッフェ形式との事で、期待してたんですが、残念ながら、ここでの夕食が「オーストラリア旅行中ワースト1」でした
90人近い日本人日帰りツアー客が、それほど広くないレストランでいっぺん食べるので、完全な満席状態。
ガイドの仕切りで強制的に座る場所は決められるし(当然相席) 食事を取るのも一斉なので、食べ物をとるのも一苦労。一度席に着いたら、今度は立ち上がってお代わりを取りに行くのも大変、と言う状況でした。
味の方も 美味しくはなかったですが、味以前に到底食事を頼む雰囲気では無かったです。
とりあえず、おなかが減っていたので チャチャっと食べて早々にレストランを後にしました。

イルカの餌付け
レストランを出て コテージに戻り、コテージ前におかれている 無料サービスのインスタントコーヒーを飲んでしばし休憩。目の前の海が 夕焼けに映えて 良い眺め・・・

だんだんみんながレストランから帰ってきた頃、「イルカが来てる」との声があったので、海の方に行くと、もう桟橋辺りに人が沢山集まっていて、海をみると確かに3頭くらいのイルカが泳いでいます。
イルカは野生なので、まれに来ないことがあると聞いていましたが、これで一安心です。

コテージ前で 餌付けに関する注意事項を聞いて、海に入る準備をし、係り指示でグループにビーチに列を作って 自分の餌付けの番を待ちます。
指示にしたがって 手の消毒をして、小魚を一匹づつ手に握り締めて、海に入ります。

小魚を前に差し出すと イルカが ツツーと寄ってきて 手から直接小魚を取って行きました。
イルカの口が手に当たると ちょっとヌルッとした感触があって 「おー 生イルカにさわった」と感激。のすは 海水パンツをイルカにツンツンと突かれて、照れ笑いしてました(ちょつと うらやましかったです)
時間にするとあっと 言う間の イルカとのふれあいでしたが、とても感動的な時間でした、モートン島に来たときは「僕 あんまりこういう団体で行くの 嫌いやねん」とイマイチそうにしていた のすも 「来て良かったなー」とつぶやいておりました。

餌付けのあと 砂すべりと 餌付けの瞬間の 写真販売があり、その後は急いで 帰りの船へ。
当然ながら 帰りも超満席の「通勤舟」でしたが、今度はくたびれていたので、寝ている間にブリスベン港に着いてしまいました。

日帰り モートン島ツアーの感想
 
砂すべりも バナナボートも楽しかったし、イルカにもちゃんと会えたし、お天気に恵まれて、楽しい日帰りツアーでした。
でも、もう一度 このツアーに参加したいか?と言われると・・・・noです?
とても大人数のツアーゆえ、自由が利かない。「はい、次はこれして、時間に遅れないで」というかんじで、一日中仕切られっぱなしのこのツアー、どうも 南の島の休日とはあわないなーと思ってしまいました。
もし もう一度があるなら、 日帰りではなくて泊まりでのんびり訪れてみたい島でした。



モートン島からホテルに帰ったらすでに、10時過ぎ 本当に丸一日がかりのツアーで、ちとくたびれました。
サンクチュアリコーブから 車で一時間&船で一時間て 考えてみたら京都から日帰りで四国に遊びに行くような感じ? なのでしょうか 

のすじ のすば の方のツアーも楽しかったようで、何よりでした。(あんたらも来たら良かったのに、との事)
が・・・・「私らの帰りは十一時近いで」と何度も言っていたのに 帰ってきたらのすばに 「遅かったらから心配した」 と言われました (;一_一) ナゼ?

六日目

朝食
いよいよ 旅行も実質最後の一日。
この日は 私とのすは 午前中ムービーワールド 夕方からみんなでサーファーズへと言う予定。
サーファーズまで 観光をかねて ウォータータクシーで行って見ようと 昨日コンシェルジュに値段を聞いたところ 片道1艘$80との事。
約一時間のクルーズでこの値段なら 妥当な金額だと思うので、夕方4時に予約を入れてもらいました。

朝食はホテルでと思っていましたが、昨日マリーナビレッジのパン屋さんで朝食をとった後、辺りを散歩していて、他にも2軒ほどの店が朝食営業してるのを発見。
オープンテラスでの朝食の方が気分よさそうなので、この日も朝食はマリンビレッジで食べることになりました。
ハーバーに面したテラス席に陣取って、気持ちよい朝日を浴びながらの朝ごはんは 味も雰囲気も良かったし、金額的にも多分ホテルのビュッフェの半分以下で収まったと思います。

マリーナビレッジのお店の営業時間、サイトを見ても詳しく載ってなかったので、予定を立てる時点では どの程度利用できるかわからなかったので、私の見た範囲での営業時間報告。

食事の店 朝ごはんを出している店(パン屋さんと レストランが多分二軒くらい) は7半くらいには 開いている様子、オープンエアでの朝食はお勧めです
夜は レストラン系の店は多分10時くらいまで、飲みのお店はもっと遅くまで開いてると思います。

物販の店 一番早く開くのが8時30分オープンのジェネラルストア(スーパー)
ブックストアも同じくらいにオープン、9時になると半分くらいの店がオープンし、10時には全部オープンするようです。
夜は 6時ごろには 物販のお店は閉まってしまいます

食後は私たちは ムービーワールドに行くために ホテルに戻り、のすじ&のすばは 午前中は予定なしなので ショッピングビレッジをブラブラ。

ムービーワールド
ホテルからのシャトルは ドリームワールドを廻ってから ムービーに行くので、時間節約のために タクシーでムービーに向かいました。
開園と同時くらいに ムービーワールド到着。まずは「バッドマンアドベンチャーライド」から 攻めました。というわけで 以下 体験したアトラクションと 感想です


バットマン・アドベンチャー・
ザ・ライド2
TDLで言うと スターツアーズ。
USJのバックトゥのようなライド型でもないし、3Dでもない  体感ライドなので ちょっと古臭い感じが否めませんでした。
★★
ライド・リーサルウエポンライド事態はごく普通の吊り下げ型 コースター。怖さはソコソコ・・・・
乗り場に向かう道筋が 香港の裏町風に作りこまれていて 映画のテーマパークらしい感じでした。
★★★
スクービー・ドゥ・スクーピーコースター映画に出てくるコースターと同じデザインのコースターに乗れます。
待ちエリアから、映画の雰囲気がたっぷり味わえたし、コースターに乗ってからも意外性のある動きで、かなり面白かったです。
★★★★
ポリスアカデミー・スタントショー唯一体験したショー物です。
例によってショー軽視型の のす家なので 時間ぎりぎりに行ったら、入れる事は入れましたが、屋根の無い席になってしまい、死にそう暑かったです
(屋根無し席しかなくなった時点で、入場の際に「屋根無しの席になりますが良いですか」と確認されます、それほど過酷な席)
ショー自体は 派手なカースタントあり、爆破ありで 面白かったです。
★★★
ワイルド・ウエスト・フォールズいわゆる急流すべりです。(スプラッシュマウンテンに似た感じ)
外からみてると 乗り込んで→上まで上がって→すぐ落下 と思えたのですが・・・
実際には かなり長いコースを走ってから 落下でした。
えっ と思うような 動きがあって 想像していたより大分面白かったです
★★★★
ロードランナー・ローラーコースター
ルーニーチューンビレッジに有る、可愛い系のコースター
何故か ぜんぜん記憶に残ってません・・・別にしょうも無かったわけでは無いですが
★★
ルーニーチューン・リバーライド
実は上記のコースターに乗ろうとして、乗り場を間違えて乗ってしまいました。
乗ってからも 未だ間違いに気づいてなかったので「ものすごく前振りの長いコースターやなあ」と 思って乗ってました(-_-;)
実際には 「スプラッシュ − 最後の落ちるところ」と言う感じの乗り物でした。
間違って乗った割には、コースターより面白かったかも。
★★★


以上 ムービーで体験したアトラクションです。
パレードこそ 見られませんでしたが、メジャーどころをほぼ制覇して、2時前に終了しました。
行く前に 「ムービーはUSJを小粒にした感じ」と聞いてましたが、確かにその通りですね。
テーマパークで比較してしまうと、去年のフロリダとはやはり勝負にもなりません・・・
もちろん面白かったですが、正直「高い航空運賃を払って、ここに又来るか」と問われたら、「又は無い」が答えでしょうか。

びっくりしたのは ムービーワールドで 就学旅行の小学生に会ったこと。
すごい金持ち学校なんでしょうね (@_@;)

気持ち良いプール
タクシーでホテルに戻り、ウォータータクシーの予約の時間まで少し余裕があるので、ホテルのプールでちよっとだけ泳ぎました。
天気は最高のプール日和だと言うのに、他にすることが多い場所柄なのか、プールは人影もまばらで、ラングーンプールにいると、南の島のビーチにいるような気分になれました。
ラングーンプールの砂浜には、滑り台や小さなジャングルジムもしつらえてあって、小さい子連れで楽しむのにもよさそう(ただし、奥に行くとかなり水深が深くなりますが)

ラングーンプールの雰囲気は去年のユニバーサルオーランドのホテルに似てますが、こちらの方がずっと静かな雰囲気です。
ラングーンプール以外に、真水のプールや、ローマンバス風の大きなジャグジーもあって、どの場所も ほぼ独占状態でした。

のすじ、のすばもプールに誘いましたが「水着になるのはめんどうくさい」との事、水着もっては来たものの結局着ないままの 二人でした(ーー;)

ボート・ハイア
予約の時間が来たので、ボート・ハイアに乗るために、又、マリーナビレッジへ。
ホテルの人に言われた船着場に行って もう一度 「ボート一台で$80やな」と念入りに料金を確認してから ボートに乗り込みました。

ボートは 運転席の隣に1人、後ろに4人くらい乗れる大きさのモーターボート、
一番安定のよさそうな 運転席となりに のすばを鎮座させて、サーファーズへの一時間弱のクルーズに出発しました。

モートン島ツアーの時に 送迎車の中でガイドさんが「ゴールドコースとは今では、フィレンツェを抜いて世界一の運河都市です、表に車、裏にボートと言う家が沢山あります」といってましたが、その通りに  ネラング川に面して立つ家はどの家も裏庭に 「my、船着場」が作られていて、こんなところに住んでみたいなーと思いました。

爽やかな風を受けてのクルーズはとっても快適・・・と書きたいのですが、スピードが落ちると何故かボート中に重油の匂いが充満して、鼻をつまみながらの道中になってしまいました。(-_-;)
途中までは、船もほとんど揺れず、臭いことを除いたら穏やかな航行だったのですが、道半ばを過ぎた辺りから 何故か急にボートがホバリングをはじめ、挙句のすの顔をしぶきが直撃!と結構スリリングな状況になってしまいました。
後部座席の三人は 大笑いしながら 楽しんでいたのですが、実はこの状況を面白く思わぬ人物が・・・この話は後ほど・・・

川の向こうに沢山のビル群が見えてきて、サーファーズに近づいて来ると、川を行きかう船の数も増え、その中に 派手な姿のアクアダックも混じって、ぐっと賑やかな雰囲気。
予定通り約 一時間のクルーズで、ボートはコンコルドホテル裏手あたりの 船着場に到着。
船を下りて、キャプテンと記念写真撮影をしてから サーファーズの街に入りました。

ゴールドコースト上陸
船着場から街に入ると、ホテルのあるサンクチュアリコーブ辺りとは 比べ物にならない大都会。
川から上陸したこともあって、シドニーに続きまたしても しばし「田舎ねずみ状態」になってしまいました。

「まだ 5時やし 先にちょっと買い物でもしてから、ご飯やな」と言うと のすばから あまりにも予想外な反応が・・・曰く「もうタクシーに乗って ホテルに帰ろう」   これには 残り三人 唖然・・・
なんでも ボートが揺れたのが 本当に怖くて、「腰が悪くなって 歩けなくなったらどうしょう、おじいさんも立てなくなったらどうしょう・・・ 」と1人気をもんでいたとの事 。
いくらなんでも、ここまで来て すぐ帰るのはキツイし 今日しか買い物するチャンスもないので、「とりあえず、お茶でも飲んで気を落ち着けて」と 道端のカフェで一休みして、なんとかのすばの気も落ち着きました。

コッキー
とりあえず、のすが 前々からガイドブックを見て「ここに行きたい」と言っていた “コッキー”というお土産屋さんへ。
ここは日本人経営のお店で、店員さんも日本人ばかり。今まで人にあげるお土産を買うタイミングが無かったので、ここで一気に 色々とまとめ買い。
元気の良い日本人の女の子が接客してくれて、久々に言葉の通じる買い物で のすばの気持ちも大分と持ち直し、お土産品や、自分たちの買い物も済ませることが出来て 一安心です。

この日の夕飯は 一応中華という心積もりで、ガイドブック等でめぼしはつけていたのですが、ふと 思いついて、接客してくれたお姉さんのお勧めのお店を聞いてみることに。
彼女が教えてくれたのは「チャイナ・ハウス」という中華料理店。
場所も近いし、安くて美味しいようなので、計画変更でそこに行く事にました。

最後の夕飯
というわけで、コッキーのお姉さんのお勧めの中華屋さん 「チャイナ・ハウス」で オーストラリア最後の夕飯を食べました。
お店は 道路に面した側が ガラスなしになっていて、オープンな雰囲気で、気さくな街の中華屋さんという感じの店でした。

日本語メニューもあるし、ワーホリで来ている日本人の女の子も働いていて、日本語通じまくりで、通訳業務からも開放されて 気楽で楽しい夕食になりました。
お味の方も まずまず美味しかったし、お勘定も4人で$100たらずと お手ごろ価格で 良かったです( エアーズ・シドニーと贅沢していた分 ゴールドコースト入りしてから 節約モードののす家でした。)

夕食の後、又少し街をブラブラして、安物ショッピングを楽しんだり、コッキーの本店でガイドブックにも載っていた「名物おばあちゃん」とご対面したりして、サーファーズの街を楽しみました。
サーファーズは日本語の通じる店も多く、ちょっと オアフの繁華街の雰囲気に似てる印象でした。

ホテルに戻って、荷造りをして、いよいよ明日は日本に帰るだけとなりました。

7日目

さよならオーストラリア
いよいよオーストラリアともお別れです、6時前にホテルを出発して空港へ。
空港に着くのが早すぎたのか、未だカンタスのチェックインカウンターに人が居ず、カウンターが開くのを待ってチェックインしました。

チェックイン後、空港内のカフェで朝食、クロワッサンサンドイッチを頼んだら、クロワッサンに具を挟んだのを ホットサンドメーカーみたいな機械で押しつぶすようにして焼いた物が出てきて、これがかなりの美味。コーヒーも美味しかったし、最後まで「オーストラリアは美味しい」を実感させてくれました。(いままで 「オーストラリアて 食べもん不味そう」 と思い込んでてごめんなさい)

ケアンズで、又 オーストラリア航空の飛行機に乗り継いで、一路日本へ帰国。
短かったような、長かったような オーストラリアの旅も無事終わりました。


実は のすじ、のすばが「行こう」と提案するまで、 オーストラリアって 田舎臭くて、食べ物不味そうという 勝手な印象を抱いていて、それほど 行きた〜い と言う国ではありませんでした。
でも実際行ってみると、オーストラリア良いですね〜 景色はよいし、なんといっても食べ物美味しいし。

この旅で なんと言っても 良かったのがウルル&カタジュタでした。旅行全体を10としたら ウルル&カタジュタが7割 モートン島、ゴールドコースト、シドニーで残り3割 と言う印象でした。

航空券の高さがネックではありますが、いつの日か 必ずウルルを再訪したいですし、キングスキャニオンや アマデュース湖、ダーウィン など ノーザンテリトリーを巡る旅をしてみたいと思っています・・・ お金も 日にちもかかりそうだけど・・・きっと実現させますよー(^^)