マニラ 2000年 冬

子供七歳


はみ出し、マニラ編
マニラ編と言っても、セブから帰りの半日くらいの滞在しただけなのですが、セブ編のファイル容量が足りなくなったので、別コーナーになりました。

さて、セブでの楽しい滞在を終えて、フィリピン航空の国内線でマニラへ。
この飛行機のスッチーは手荷物(座席に置いてる小さいバッグ類)を前の座席の下に仕舞わせる事に、生きがいを感じてるようなで、飛行機が30分も遅れて出発した事については何のアナウンスもしないくせに、退屈してちょっと本でもとかばんを出してごそごそしてると、すっ飛んできて「警告」されます。

渋滞、渋滞
セブ発が送れたので、マニラ入りも少し遅れました、とりあえずだんなに荷物のピックアップを頼んで、私はホテルの迎えの車を探しに行きましたが、これが分りにくい事この上なし!
人に聞きまくって、やっとの事でホテルカウンターというところにたどり着き、荷物も出てきたので、車でホテルへ。
到着日には空港からホテルまで車で15分くらいであっという間に着いたので、今度もそのつもりでいたら・・・これがすごい事でした。
何かで道が一本閉鎖になっているとかで、もう日本で見たことも無いような、すごい渋滞!
しかも、この時に乗った車はエアコンの調子が悪くて汗だくになるわ、窓の隙間から入りこむ排気ガスでのどは痛くなるわ、「もう勘弁してくださいよ」状態。
しかも、やっとホテルの前まで来ても、車寄せに入る事もできない状態で、結局路肩に駐車してもらって、ホテルまでトランク持って道を横断して、かけこむようなありさまで、へとへとになりました。

ランプの代金  フロントで、予約確認書を出すと初日に息子が壊した、ランプ代が判明してました。 4000ペソ、日本円で1万1千円くらいでした、保険で全額カバーできました。

マカティでショッピング
飛行機の遅れと大渋滞で、部屋に入った時点でもう5時、最初の計画では、3時チェックイン、4時くらいからマカティで買い物。のつもりだったのに、計画が狂いました。
しかも、この時間だとマカティ地区まで行くのに1時間かかると言うし・・・もう買い物はあきらめてこのままホテルにいようかとも思いましたが、このまま夜まで部屋でだらーんとしてても仕方ない、と言う事で意を決してマカティ地区まで買い物に行く事にしました。
 ホテルのタクシーで外に出てみるとさっきより若干渋滞は緩和に向かいつつあるようで、マカティまで40分くらいでつきました。途中カレッサ(馬車)が走るのを見れたりもして、思ったより楽しい道中でした。
マカティ地区はここが、今まで通ってきたマニラとおんなじ国か、と思うくらいとってつけた様にきれいな街です、何処の国でもきれいな場所、汚い場所というのは有るけど、マニラはかなり極端でした。
グロリエッタというショッピングモ−ルに行きました、ここは本当に大きいショッピングモールで、人出も多く活気にあふれています。
マニラのポケモン ますは何処でも恒例の玩具屋さがし(子連れになってから、海外のおもちゃ屋で買い物と言うのははずせなくなってます、それがわかってるので息子も「ショッピング」と言うといこいこと喜んでついて来ます)
ここのおもちゃ屋さんには、ポケモンのぬいぐるみがいっぱいあり、なぜか約550円くらいと日本で買うより安かったです(日本で1200円のと同じサイズ) 安すぎるので、バッタ物かと思いましたが、息子の持ってきたのと同じトミーの商標がついてました。なんで日本より安いのか不思議ですね?

事件の始まり その後、子供の服を買ったのですが、前のおもちゃ屋で手持ちのペソが少ない事に気付き、旅行も後少しなので両替するのも面倒だ、とそれまで控えていたカードでの支払いをしたところ(JCB)承認などでやたら時間がかかりました。
そのときはJCBはあかんなあ、という風に受け止めて、次の子供服の店ではVISA を出したのですが、これが失敗、私の目を盗んで店員がカードを3枚もインプリントして不正使用すると言う事件に巻き込まれました  詳しい事はここからご覧下さい。
JCBはたった500円ちょっとの使用にもかかわらず、誕生日まで確認するという念の入れ様だったのに比べ、VISAは至極安易に使えたのですが、その分トラブルには巻き込まれやすいのでしょうか。
右の写真は、その悪い子供服のお店のロゴです。

ペニンシュラホテル買い物のあとはペニンシュラホテルで夕食、と言う計画でしたが、空港からの大渋滞、ショッピング疲れ、さらにペニンシュラホテルにたどり着くまでに道に迷い・・・でもうくたくた、特に息子はよれよれになっていて、なかなか高級感あふれるこのホテルで食べるのはムリと言う事で、お茶だけ飲んで帰ったのですが。
ここは、マニラの別世界マカティにあってもさらに別世界。ここにいると、信号待ちの車の間を歩く物売りの人々や、マニラ湾沿いに掘建て小屋を立てて住んでいる人が、すぐそこにいることがうそのようです。
特にこの夜はファッションショーがあるとかで、テレビクルーや、有名人風の人が来ていて、本当にきらびやかでした。

ここからの帰りに乗ったタクシーの運転手さんは話ずきで、街のタクシーはみんな泥棒、とか男はマニラに来たらクラブにいかないと楽しくないとか、いろいろ話を聞けて面白かったです。
息子は、タクシーの車中ずっと爆睡、ホテルに戻っても部屋に入るや否や爆睡、相当つかれていたようです。
私達も、つかれて結局ルームサービスを取って、もくもくと食べてバタンキューでした。
マニラに来て、半日で一気につかれてしまい、せっかくのセブでのリラックスした気分が飛んでしまって「マニラは嫌だア」と思いましたが、終わってみればマニラも面白かったなあ、と言うかんじです。

最終日
いよいよ、今日でフィリピンともお別れ、朝起きて、外に出るとマラソン大会をしてました。
今日はセブに行く日よりは、出発が遅いので、下のレストランに朝食に行きました。
にほんでは、三連休の最終日に当たる日とあってか、レストラン内は2泊3日で有る目的のためにマニラ入りした、と思しいオヤジでいっぱい、「わし腰がいたいわ」と大声で言ってるオヤジには、失笑でした。
食後ちょっとハイアットのプールに出てみました。なかなかきれいなブールでした。

ホテルをチェックアウトして、空港へ。前の日の渋滞がうそみたいにすんなりと行けました。
ニノイアキノ空港のチェックインカウンターでは、なぜかあらゆる物にシールを貼られます、預ける荷物だけでなく、手持ちのバッグ、パスポート・・・いったい何の目的なんでしょう?
早く空港に着いたので、セブでは買うものが無くて、困っていた義理土産の類もちゃんとそろえる事ができて、一安心(義理はかいては、いけません)

ポケモンもまれる
いよいよ搭乗、ここの空港はボーディングまでのチェックがすごくて、3回くらいエックス線チェックがあった上、挙句の果てに飛行機に載りこむ直前の場所で荷物を全部空けての検査、と言う具合です。
息子のリュックも空けられて、中に入ってるポケぬいを一つづつモミモミしてチエックされました、あんまり次々出てくるので、さすがに最後の一匹が出てきたときは、係官もプッと笑ってましたが。息子去年のロス空港でのテロリスト疑惑に続いて、今回も疑惑の子供です(笑い)

ともかく、無事に飛行機はマニラを出発、初めてのフィリピンの旅は終了。 海がきれいで、距離的にも近いので、また行って見たいなと思っています。