ニューオリンズ・キーウエスト・マイアミ 2001年 夏

ニューオリンズ編

子供九歳


1日目

アメリカン航空で出発!
今回楽しみにしていたのが、ボーイング777に乗れること、エコノミーの全座席にモニター搭載!(改装済みのさらにいい機体もあるらしい)
自分だけの画面で、好きな時に好きな映画が見れるし、ゲームもできるし、と楽しみにしてたんですが、ちょっと違いました。

映画は好きな番組は選べるけど、スタートは一斉なのでその時間にならないと見れないし、ゲームもエコノミーでは出来ませんでした。
でも、自分専用のモニターが有るのは、スクリーンで上映される映画を見るよりはるかに見やすかったし、映画以外に日本のテレビ番組の録画も見られて、良い退屈しのぎになりました。

シートにはレザーのヘッドレスト付で角度も変えられるのですが、これは私にはブーでした。
ちびなので、ヘッドレストのところまで頭が届かず、ヘッドレストがあるがゆえに頭の角度が常に会釈している状態になって、かえって肩こりしてきます
ヘッドレストは高いほうには調節できるのですが、低くはならい構造です・・・今度のるなら座布団持参しよう(-_-;)

食事まあまあマシなように思いました。
良くなかったのが毛布!真っ赤な毛布なんですが毛抜けがひどくて、服に一杯ついてしまいます、アメリカン乗るならガムテープ持参を推奨

アメリカ到着
「12時間禁煙マラソン」にも耐え抜き、無事2年半ぶりのアメリカ本土に到着!入国審査を無事済ませ、荷物を国内線に預け直し、空港ビルから出て久々の一服・・・あーうまい!やっぱりタバコはやめられん。

国内線に乗り継いで2時間程で無事夕刻のニューオリンズに到着。
タクシーでホテルへ。
三人だとシャトルバスとタクシー料金ほとんど変わらないので、今回 空港⇔ホテルの移動はすべてタクシーにたよりました。何処の街でも空港⇔ホテルは定額制になっていて安心して利用できました。(チップは別途必要です)

ニューオリンズのホテル
ニューオリンズのホテルは「フレンチクオーターランドマーク」
クーポン会社の格付けによると星三つの中級ホテル、まあ日本的に言えばビジネスホテルって感じでしょうか
タクシーで乗り付けても、ポーターやドアマンがいるでもなし、フロントもこじんまりとしたカウンターに係り員が一人だけ・・・高級ホテルとはだいぶ赴きが違います。

部屋は余り広くなく、アメニティ類も最低限、ホテル内に売店の類はなし、部屋には冷蔵庫なし、と不便な点もありましたし、場所的にもフレンチクオーターとは言ってもちょっと外れなので(ノースランバートST沿いで類アームストロング公園の目の前)廻りは夜になると人通りが少なくなり、ちょっと外に出にくい雰囲気で、値段は値段って言うのは否めません。

でも、クラッシックでニューオリンズらしい雰囲気で、中庭のプールもなかなかいい雰囲気だったし、ホテルの従業員たちも気さくな感じで、私としては「高級ホテルも良いけど、こういうのもいいなあ」と結構気に入りました。

Rita's Restaurant
ここのホテル内には朝食と軽食、夕方からはバーになると言う店が一つあるだけで、まっとうな夕食はホテル内では取れないので、ともかく夕飯を求めて外へ・・・
バーボンストリートまで出るつもりでしたが、ホテルを出たところに「Rita's Restaurant」という結構雰囲気がよさそうで、お客さんもたくさん入ってる店を見つけ、長旅でくたびれてるので、そこで夕飯を食べました、美味しかったです。

この日はこの後、部屋でビールを飲んで終了。 ながーい1日でした。

2日目

中庭のプール
旅行中恒例の「異常早起き」したので、朝食前に中庭のプールでひと泳ぎ。きのう10時くらいにおよいでいる人を見かけたので「寒くないのかな」と思ってたのですが、ここのプールは軽く温水になっていて、朝でも快適に泳げました。(というわけで、この後は私達も夜7時に泳いだりしてました。)

ヤドランのいる店
朝っぱらから泳いだので、おなかペコペコ。
朝食を求めてブラブラと中心街の方に歩いてると、なんだか美味しそーな店を発見!
いかにも「アメリカ」って感じの朝食が食べられそうな店なので、入ってみることに。

ここの朝食はまさに「私の理想の朝食」(私はアメリカの朝ご飯が大好きで、和朝食は苦手なんです)
ソーセージも、ハッシュポテトも美味しかったし、 ポケモンの「ヤドラン」に似た風貌の黒人の兄ちゃんもいい感じで、すっかり気に入りました。

この日はクレオールクイーン号の「古戦場クルーズ」に乗ろうと言う予定で、食後はミシシッピ川沿いをブラブラ歩いて、乗り場になってるリバーウォーク近くのフェリー乗り場まで。
昨日チェックしておいたフリーマガジンの割引券を使って、ランチクルーズ三人で$50也。

船の時間まで1時間ほどあるので、リバーウォークショッピングモールをブラブラ・・・まだ空いてる店は少なかったのですが、どんな店が入ってるか下見したり、カフェデュモンドでお茶したりしてすごしました。

ミシシッピ川 リバークルーズ 

ガッキー集団出現!

10時半からいよいよ、蒸気船クレオールクイーン号でリバークルーズに出航。
デッキに陣取って出航を待ちながらふと下を見ると、そろいの黄色いTシャツを着た小学生の大集団が・・・どうもこの船に乗るらしい。
うるさいことになりそう、とちょっと危惧しました。

船が動き出すと、小学生集団もデッキに上がってきて、「これはうるさいぞー」と覚悟しましたが、彼等は拍子抜けするくらいおとなしく、お行儀よく、 「アメリカの小学生は行儀ええなあ」と感心してたのですが、実はこれにはウラがありました・・・

後でトイレの為に下のキャビンに行って見ると・・・そこに低学年くらいの子達が閉じ込められて、思い切りギャーギャーうるさくはしゃいでました。
そう、 上のデッキにきてたのは、中学年以上のマナーを守れる子達だったわけで アメリカでもやはりチビはうるさいのでした。
(しかし、チビ達の閉じ込められてたキャビンからは、ほとんど景色は見えず、彼等にとってはミシシッピ川の流れと、船の外輪の作る波だけしか見えないクルーズで、傍目に見てちと可愛そうでした)

ミシシッピ川をさかのぼること一時間少々で、古戦場に到着。
船を下りて、説明を聞きながらの見学となるのですが、私達は説明はわからないし、天気が良くてめちゃくちゃ暑いしで、大きな木の陰でボケ−っとしてました。

ケイジャン料理のランチ
しばしの見学の後船に戻り、階下のデッキに昼ご飯をもらいに行って昼食。
ランチは、ジャンバラヤ、ガンボなどケイジャンの名物料理が少しづづ食べられるようになっていて、こう言う場の食事としてはイケてました。
ガンボは少し癖がある感じなので、のすは大丈夫かなと思ってたのですが、予想に反してえらく気に入って「うまい・うまい」と食べてました(何でも喰う子供です)
かなり暑くて日焼けしまくりでしが、なかなか気持ちのよいクルーズでした。

リバーサイドショッピングモール
クルーズのあとは朝下見をしておいたリバーサイドショッピングモールでお買い物
所謂一流ブランドは置いていませんが、バナナ・リパブリックやギャップなどのアメリカンカジュアル系のショップから、おもちゃ屋さん、ワゴンで販売してる小さいお店まで、専門店が集積したモールで、かなり見ごたえありです。
ミシシッピ川に沿ってひたすら横に長い建物で、構造が単純なので旅行社でも利用しやすいと思います。
しばし物欲のとりことなって、三人三様に買い物ざんまい・・・のすはここで前から欲しがっていた、そこに車輪のついたスニーカーをGETして上機嫌でした。


ビィュ・カレ・ミニバス
細長いショッピングモールを行ったり来たりしての買い物ですっかり疲れたので、ミニバスでホテルに戻ることにしました。
ビュィ・カレ・ミニバスは地図で見た感じでは、フレンチクオーターの中を巡回してる感じなので、安心して乗ったのですが。。。はじめはジャクソンスクエアなどのメジャーな場所を走っていたものの、そのうちどんどん町外れっぽいところに行ってしまい、一体何処に行くんだと不安になってきました。
運転手さんに地図を見せて、降りる場所を教えてもらって無事ホテルの近くで降りられて、ホッ・・・
フレンチクオーターと言っても、中心をちょっと外れると、民家や倉庫のような建物の立ち並ぶ、観光客とは無縁の場所に出てしまうので、要注意ですね。

プールで一泳ぎ
炎天下ホテルに戻ると、中庭のプールがなんとも気持ちよさそう、
昼寝してしまった、のす父を置いて息子と二人しばしプールタイム。
大きなリゾートホテルのプールとは違って、こじんまりした極普通のプールですが、他に泳いでいる人も無かったので、なんか「自分のうちのプール」みたいな気分に浸れました。

court・of・two・sisters
この日の夕飯は有名なcourt・of・two・sistersにて、飛び込みで行ったので、一時間後に席を用意すると言うことになり、その間バーボンストリート界隈をウロウロ。
ここは、ライブの店や、お土産の店の建ち並ぶフレンチクオーターで一番メジャーなストリート。
「子連れ旅行」ゆえ、ライブハウスには入れませんでしたが、道を歩いているだけでも、店から聞こえてくるいろいろな音楽が聴けて、楽しい気分になれます。

街歩きして、すっかりおなかも減っていよいよcourt・of・two・sistersへ
店を入ったところに置かれた椅子に座って、アペタイザーをのみながら、メニューを見ていると、いよいよ席に案内されました。
食事をするのは、噴水のある中庭。雰囲気としてはお洒落な庭園ビアガーデンって感じでしょうか。

アメリカ料理は量が多いことは、もう学習済みなので、ウエイター氏のお勧めを参考にしつつ、かなり控えめにオーダーして、テンダーロインステーキ、シーフードのパスタ、海がめのスープをオーダー。
どれも美味しかったけど、とくに海がめのスープは濃厚な味で、最高でした。
スープには一人一つづつお店の名前の書いた袋入りのフランスパンがついて来て、これもおいかったです。

食べきりオーダー作戦
ここは、割りと高級な店ですが、一人分のコースを頼んでシェアする「食べきりオーダー作戦」で、70ドル足らずの出費で抑えられました、アメリカは一つ一つの料理の金額はそう安くは無いですが、量がすごいのでそれを逆手にとってみんなでシェア−すれば、日本で外食するよりはかなり安く抑えられると思います。(小食なのでシェアしたいと言って嫌な顔をされたことは一度もありませんでした)

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